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ワイヤ式クラッチレバーの調整
ど~~~~も♪ コッシーです♪ 今年はカラ梅雨か!?ってくらい雨が少ない鈴鹿です。 涼しい高原にでも走りに行きたいですね~♪
さて、今回はクラッチレバーについてです。 軽量なバイクに多く採用されるワイヤー式クラッチレバーですが、
遊びの量は調整出来てもレバー位置が変更出来ないので、 レバー操作が重い車両や手の小さな方には改善したポイントです。 社外品ではアジャストできるタイプも出ているのですが、純正ルックに拘る声も・・・。 そこでこんなアイデアどうでしょう? 写真はVTR250です
タップを切ってからスクリューをレバーに埋めてみました。 こちらはCBR1000RR
ネジの頭の大きさにもよりますが、レバー先端部分で15mmくらい近くセットできました。 さらに、スクリューですのでロックナット等併用するとさらに近付ける事も可能です。
※クラッチワイヤの調整を必ず行い、一杯まで握った時にクラッチがきちんと切れている事が前提です。 手を開けばすっと届くレバーは楽ちんですよ~! 自分に合ったセットアップで楽しいバイクライフを送りましょう~♪(^O^)/