SC59のクラッチ操作を軽くしよう~2
ども~~( ^)o(^ ) バイクの街のコッシーで御座います。 日々新しいカスタマイズパーツカタログに目を光らしています今日この頃。 ずーっと前から気になっていたパーツを付けるチャンスがようやく来ました! それは ゲイルスピードの~~
クラッチレバーホルダ(パーチ)です。
では題名にあります。「クラッチ操作を軽くしよう」ですが、 詳しい事は割合させて下さいな(*^_^*) 簡単に言うとワイヤタイコ - レバーピボット間の距離を変えるテコの原理ってやつです。
以前からブレンボさんで発売されていて、過去のCBR1000RRにも装着してきた経緯はあります。 https://xs809621.xsrv.jp/wp/2014/07/27/9913 ワイヤタイコ - レバーピボット間の距離はそれぞれ
純正:約34mm ブレンボ:29mm ゲイル:32/34mm可変 ブレンボは(-13%)と、とても軽い操作力なのですが引き換えに長いストロークでマメな調整が必要となりました。 今回の狙い目は程よく(-10%程度)で出来るだけ手軽に気を使わない仕様?で目指します。 ブレンボ対比のオススメポイントは、
その①レシオ可変式 ワイヤタコ部分を交換する事で32-34mmへ変更可能です。
その②純正クラッチスイッチが使用可能ですので、ハーネス無加工!まさにポン付けです♪♪ その③価格もリーズナブル!28000円+TAX! 工賃別
では早速
ポン ポン と、、、付け替えましてww 操作力比較! 純正 7.3kg付近に対し
ゲイルは6.5kg程度と約11%の操作力低減が確認できました。 ※測定方法により数値は異なりますので、参考までにしてください。
体感希望の方は是非!TSR白子店頭まで! お待ちしております! 部品代28000円+TAX 取付工数0.4h(右エンジンカバー装着車は+0.1h)