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CBR1000RR SC59 ストーブリ取り付けしてみたら、フルードが・・。

毎度でございます!   バイクの街のコッシーです!   ようやく冬になってきて、ブログが書けるようになってきました~。  

なので、ちょっとネタが古いものもありますが、ご愛敬。   一年の振り返りとして書き記したいと思います。  

ではいきましょ~。本日のネタはストーブリです。そう。かの有名 なブレーキ部品です。

 

過去に一度装着させていただいた経験もあるのですが、もっとスマートに!加工も少ない取り付けていきたいと思います。  

今回はモトサロンオカ様から手配させて頂きました!

高機能でおしゃれな部品を多く取り扱いされています。   プランニングした組み合わせはこちら!

 

さくさくっと組み込みならがら、通常の3倍くらいの精度と慎重さでフィッティングしていきます。

   

今回はフルストロークチェックも行いました。前回これをやってなくて先輩からご指導頂きました。汗 いかなる状況にあっても支障が無い事を確認します。

   

そして漏れチェックを行っている時の事。 キャリパー側バンジョーボルト部分からフルード漏れが止まらんとです。 トルクを上げても、ワッシャー変えても、最小構成で組んで締めても。。

 

フルードのにじみが止まらんとです。コッシーも涙が止まりません。

ストーブリとキャリパの間から滲みます。ストーブリ自体は悪いのではないかと思ってしまいます。

よってここで一息入れます。 困ったら。人に聞きます。  

モトサロンオカ様に事情をご説明してアドバイスを頂きます。 「ストーブリが不良で漏れた事は実は1度もないです。多分バンジョーボルトとストーブリの相性が悪いのではないか。専用ボルトがあるから送りますね。」 との神対応。神知識。さすが餅は餅屋。

  待つこと2週間くらいだったでしょうか。ベータチタニウム製でした。仲がよろしいんですね。

ざっくり言うと太さが違うので芯が出やすいとの事です。

  そして、リベンジ取り付けに移るのですが、ホースの取り回しにあたり一つチャレンジしたい事ができまして。

ブリーダーとバンジョーを入れ替えて使えれば理想の取り回しになるな~と。

穴は双方ともM10-P1.00 各所に聞いてみたら、使えるような噂のような、自己責任のようなふわっとした状況でした。

 

なのでネジの深さ、座面など各部位を点検してから入れ替えてみました! 取り回し、フルストロークチェックOKです!

位置的に心配だったエア抜きも拍子抜けするくらいすんなり終わりました。

そして念願のフルードにじみも・・。  

止まりました!(^^)/

    良かった~長かった~怖かった~。やっぱブレーキなんで。当たり前ですが安全第一! ストーブリは悪くないですよ!相性に注意!  

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