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リード125(JF45 JK12)のタイヤを大径化!!
ど~も~
バイクの街のコッシーでございます。
年間3万キロを走るリード乗りです。
125ccクラス最大級の積載スペースを誇る
ホンダの人気スクーター リード125。
※当店レンタルバイク
通勤・通学・街乗りと万能な一台ですが、
足まわりに関しては“設計上の特徴”があります。
それは――
フロント12インチ、リヤが10インチという小径タイヤ。

■ なぜリヤは10インチなのか?
答えはシンプル。
メットイン容量を最大化するため。

リヤタイヤを小さくすることで、
あの大容量ラゲッジが成立しています。
つまりこれは弱点ではなく、
“積載性重視”という設計思想。
しかし――
■ こんな症状、ありませんか?
・バイパス走行で少しフラつく
・荒れた路面の突き上げが気になる
・段差でゴツッと来る 細かい振動が多く疲れる
・摩耗が早く感じる
・もっと安心感が欲しい
その一因が
タイヤ外径の小ささです。
■ ノーマル外径
※代表的銘柄の参考値
フロント 90/90-12 → 約467mm
リヤ 100/90-10 → 約434mm
ちなみに PCX125 は
前後とも約510mmクラス。
直径で約8cm近い差があります。
🛞 タイヤ外径を大きくすると何が変わる?
✔ 段差乗り越え性能向上
✔ 直進安定性アップ
✔ エアボリューム増で乗り心地向上
✔ 実質ハイギヤ化(回転数低下)
例えば外径8%アップなら
エンジン回転数も約8%低下。
巡航時は余裕が生まれます。
🛞 リヤタイヤ編
■ 手軽ライン
3.50-10(441mm)
→ 約1.6%アップ
→ 無加工装着可能
純正サイズとコストも変わらず、手軽に外径アップ。
■ 実用限界ライン
ブリヂストン ML16
4.00-10
外径 約470mm
→ 約8.2%アップ
JK12型リード125なら
小さなリヤインナーフェンダを外せば装着可能。
※個体差あり
※干渉確認必須

🛞 フロントタイヤ編
純正 90/90-12(467mm)
■ 無加工おすすめ
100/90-12(489mm)
→ 約4.7%アップ
自然な変化でバランス良好。
■ 攻めるなら
100/100-12(511mm)
→ 約9.4%アップ
ストロークチェックでは問題なし。
ただしフルブレーキング時に
インナーカバー接触を確認。
サスセッティング調整が必要。

↑ 画像は100/100-12装着車です。
■ 大径化すると起こる変化
【メリット】
・突き上げがマイルドになる
・高速域の安定感向上
・巡航回転数低下 燃費に期待
・センタースタンドが軽く掛けられる
【デメリット・注意点】
・発進や制動はやや重く感じる
・足つきが悪くなる
・サイドスタンド角度が深くなる為、スタンド延長や下駄加工を検討
・干渉チェック必須
※外径アップは万能ではありません。

■ 結論
リード125は“積載性重視の設計”。
だからこそ、
足まわりを少し補正してあげると
走りのバランスが一段引き上がります。
ただし大径化は目的があってこそ意味がある。
使い方に合わせて選ぶのが一番の正解です。
※画像など一部AIを使用しています。